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執筆者の写真t-toramaru

寅丸塾の紹介

当ブログにアクセスいただき、本当にありがとうございます!


私は、このサイトを運営している寅丸と申します。


私は作業療法士として、10年以上病院でリハビリテーションの仕事をしてきました。


その間、たくさんの失敗や葛藤、成功体験を重ねながら多くの人達に助けられて成長する事ができたと感じております。


現在、私は「療育センター」に勤務しております。


重度障害者や発達障害を抱えた方のサポートをしながら、これまで勤務してきた病院との違い、自分の見聞の狭さを痛感して日々勉強しております。







さて、このサイトを立ち上げた一番の目的について説明します。


我々セラピストには、まだまだ「徒手治療」の可能性があることを忘れてはなりません。


診療報酬は年々削られ、保険診療の期限を過ぎた患者は「リハビリ難民」として行き場を失います。


介護保険という制度はもちろん知っていますが、私がサービスを受ける側ならはっきり言って「利用したくありません」


欲しいのは「もっとよくなりたい」「動けるようになりたい」というニーズに応えてくれるシステムや人材です。


誤魔化しではなく、ニーズに応えてくれる人材のためにお金を使いたい。


それをいち早く察した一部の精鋭セラピストが、人知れず「保険外リハビリ」を提供していることをあなたはご存じでしょうか。


煩わしい手続きや審査・現場を知らない医師の診察などを介さず、セラピスト自身の判断で問題の鑑別・治療の組み立てを行うので、需要と供給が完全に一致するのです。


この物語を見て、真っ先に「そんな危ないことするなんて」と考える人に用はありません。

すぐにこのページを閉じてください。

そして週末のデートのプランでも考えててください。




あなたの提供する理学療法・作業療法には、20分で2450円のお金が動く価値があるか考えたことがありますか?

「評価」の名の下に、「検査測定」ばかりになってませんか?


どうしたら患者さんが幸せになれるか?

それにはセラピスト自身の引き出しを増やして技術を身につけるのです。

そして「見立て」る力をつけるのです。


寅丸塾は、

「治療する技術をつけたい」

「自分の手で患者のニーズに応えたい」

という人にのみ、小人数での講習会を開いています。


具体的な内容ですが、

筋骨格系のについては「アナトミートレイン」

自律神経症状や体質改善に関しては「内臓」「経絡」「頭蓋」

を用いたリハビリテーションの技術をお伝えします。



偏見かも知れませんが、最低限

作業療法士なら肩こり

理学療法士なら腰痛

に対応出来なければ、我々に存在価値はないとすら私は思っています。


近い将来、増えすぎたPT/OTは必ず淘汰されます。

世間知らずなセラピストは、自分の世界/価値観が如何に小さなものかを知る必要があります。


これらの事実に納得し、賛同してくださる方のみで結構です。

一緒に「治せるセラピスト」になりませんか?

「顧客に選ばれるセラピスト」になりたい方、ぜひ一緒に学んでいきましょう。



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